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ヴィオラ (曖昧さ回避) : ミニ英和和英辞書
ヴィオラ (曖昧さ回避)[かいひ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

曖昧 : [あいまい]
 (adj-na,n) 1. vague 2. ambiguous 3. unclear 
曖昧さ : [あいまいさ]
 (n) ambiguity
: [かい]
 【名詞】 1. counter for occurrences 
回避 : [かいひ]
  1. (n,vs) evasion 2. avoid 

ヴィオラ (曖昧さ回避) : ウィキペディア日本語版
ヴィオラ (曖昧さ回避)[かいひ]
ヴィオラビオラヴァイオラバイオラ ()

==楽器==
ヴィオラは広義には西洋の全ての擦弦楽器。中世フランス語でヴィオール(広義)。
*ヴァイオリン族(古いイタリア語でヴィオラ・ダ・ブラッチョ族)
 *ヴァイオリン族の中で中音域を担当するのが、狭義のヴィオラ。18世紀までヴァイオリン族には多くのサイズがあったが、今日用いられるのはヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス(ダブルベース)。なお、コントラバスはヴァイオリン族とヴィオラ・ダ・ガンバ族の特徴を併せもつ。
 *ヴィオラ・ポンポーサ - 18世紀の5弦のヴィオラ。
*ヴィオラ・ダ・ガンバ
 *ヴィオラ・ダ・ガンバ - 16~18世紀(フランス語でヴィオール〈狭義〉)。脚で挟んで演奏した。いくつかのサイズがあるが、とくにバス・ヴィオラ・ダ・ガンバを略して単にヴィオラ・ダ・ガンバということが多い。
 *ヴィオラ・バスタルダ - 16~17世紀イタリアで特殊な用途に用いられた小型のバス・ヴィオラ・ダ・ガンバの別称。
 *ヴィオローネ - コントラバス・ヴィオラ・ダ・ガンバの別称。
*ヴィオラ・ダモーレ - 17~18世紀。弦と同数の共鳴弦を持つ。ヴァイオリン族とヴィオラ・ダ・ガンバ族の特徴を併せもつ。
*ヴィオラ・カイピーラ - ギターの一種。ブラジル民族音楽で使う。10弦。
この他にも「ヴィオラ・~」という楽器名は多数知られているが、時代・地域により同じ名前が別のものを指したり、異なる名前が同じ楽器を指したり、きわめて複雑な様相を呈するので、多くの誤解と混乱を招いている。なお、「~族(=属)」という表現は本来、1つの楽器にいくつかのサイズがあることを表すものであり、近縁と思われる楽器をいくつかまとめて1つのグループにくくるものではない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ヴィオラ (曖昧さ回避)」の詳細全文を読む




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